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シンガポール

文学と神楽坂

シンガポール
マレー半島の先端にある63の島々に広がるシンガポールは、世界で唯一の島嶼都市国家です。1819年、シンガポールは東インド会社のためスタンフォード・ラッフルズ卿が設立し、有名なラッフルズ・ホテルはその名にちなんで付けられました。人里離れた僻地から粗末な港町へと成長し、その後洗練された大都市へと変貌しました。技術と経済は高度に進んでいますが、島々には緑豊かな並木道がある公園がたくさんあり、見事なシンガポール国立蘭園があります。マリーナ・ベイ・サンズのタワーからは、そのすべてを一望できる展望台があります。サンズ・スカイパークは、巨大なサートボードのように、この57階建てのホテルの3つのタワーの上に水平に横たわっています。

 5時起床。10時55分、昼食。12時45分「Panoramic Singapore」で船を出ました。
 どうもバイキング船は入港していますが、依然法律的には入国はしていないようで、全員がパスポートを入国審査官に見せる必要があり、それが終わっても、全員がそろうまでコンコースで待たなくてはいけません。私たちは別の場所(トイレのそば)で他の高齢夫婦2人と待っていました。この夫はフィリピンの医師で、現在は米国の国籍もあり、かつパーキンソン病で、普通は車椅子で生活し、ただしクルーズには杖で来ていました。
 また、ここも客船ターミナルが終わる点で段差があり、しかし、車椅子を後ろ向きにし、つまり、背中が前に、顔は後ろにすると、段差が10センチあっても怖くないと知りました。
  2時20分、バスを降り、最初はマーライオン。アンダーソン橋近くに作成し、2002年5月8日、政府は少しだけ移転し、マーライオン・ピアに。35分、次の場所に徒歩で。

 エスプラネード公園から市議会を見る。

 バスはラッフルズ・ホテルを通り過ぎ……

 次にバスが止まった時点は、午後3時、ビクトリア・コンサートホールとスタンフォード・ラッフルズ卿の像。

 またバスに乗り込み、多国籍の街を見て……。

 4時、最後に全員コーヒーを飲みましょうと添乗員。コーヒーは私の場合まずいので、これはパス。行った場所は不明です。ここでザーと雨が降ってきたけれど、30分ぐらいで雨は終了。
 5時15分、船に戻って来ました。
 8時から9時20分、Chef’s Tableで。ここも最後です。内容はここにあります。