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ベトナム、ホーチミン市(3)

文学と神楽坂


ベトナム、ホーチミン市
ホーチミン市は24の異なる地区で構成し、その中心にあるのが第1地区です。日々行き来する地元の人々に一緒に動いてみると、自然と活気と活力が溢れ出ます。この地区は、街の最も象徴的な建築に加えて、名高い街に出る人に豊富な選択肢を提供します。有名なベンタイン市場など多くの市場では、地元で手作りの家庭用品、アパレル、アクセサリーを展示し、流行なブティックや店舗では現代的な工夫を加えています。屋台、趣のあるレストラン、屋台を訪れると、ベトナムの伝統的な味を知ることができます。この地区は本当にすべての感覚を魅力します。

 5時、起床。7時45分、出発予定だが、実際は52分になって全員集まった。「Mekong Delta」向け出発。高速に乗り、最初は高層マンションが多いが、やがて水田に。

 バスの中にいるとわかりませんが、水田の中に立派な、でも小さな家や石碑がある。しかも形も大きさもバラバラで、なんだろうと思っていました。日本に帰ってきて初めて分かりました。お墓だったのです。ベトナムでも大都会の人では土葬はありえない。水田など土地を持っていないとダメだったのです。
 9時から25分、トイレ休憩。かなりガイドにとっては自慢のトイレだったようで、高速から大量の人がトイレに集まってくる。逆にサービスエリアは少ないのでは、と考えてしまいます。
 9時45分、急に男性乗客が生理現象。仕方がないので、バスは止まり、草むらでやってもらう。ズボンも替える。10分ほど時間はかかりました。10時23分、ようやく高速を出て、10時34分、また同じ人が生理現象。一体どうなるんだろうと思いましたが、3回目はなく、10時47分、いよいよカイベー(Cái Bé)につきました。


 11時9分、カイベー(Cái Bé)の波止場から川船に乗って行きます。私は水上マーケット(floating market)に行きたかっただけど、残念ながらマーケットには行きません。普通は前の晩に着いておき、朝に行く。赤丸はカイベーの場所。ちなみにカントーが本格的な水上マーケットの場所だと分かりました。また、水上マーケットは廃止するところもあるようです。

 最初はカイベー村のカトリック教会に。私は船にいて、

 一方、妻は上陸。

 また乗船しました。

 11時30分に上陸し、菓子、米酒、ライスペーパーなどの実演を見ます。

 終わったら、隣のジャスミンティーなどを売っている場所にやってきました。はちみつとハーブティーを飲食。

 12時20分、また川船に帰り、12時35分〜50分、手漕ぎボートに変えてジャングルクルーズに。他の場所ではニッパヤシがうっそうと生えていたりして、熱帯雨林を感じさせますが、ここは普通のクルーズ。

 遠くにジャックフルーツが見える。

 1時5分〜15分、小舟が戻り…… 1時40分〜2時40分、タンフォン(Tan Phong)島で昼食。エレファントイヤーフィッシュ、ジャックフルーツ、白身魚の生春巻き、海老の揚げ春巻きなど。

 2時45分、1〜2人にココナッツ1個。冷やしていないので、おいしくはなし。 別の所に船で渡り、

 でも同じタンフォン島で、単に場所が変わっただけでした。3時から25分間位、伝統民俗音楽を民家のかなり高い舞台から3〜4曲ほど歌って、おしまい。でも、乗客全員、チップを与えていました。
 ここからまた乗船、最初来た波止場に行き、下船。
 3時半〜40分、バスに乗り、5時10分、トイレ休憩し、ラッシュになり、

 6時半、バイキング船に帰還し、35分、自室に帰りました。
 7時から天文学者Lesa Mooreさんと一緒に金星や三日月を天体望遠鏡で見ようとの企画。 9時15分、「Star Of Pocket Piano」。マレーシアのShareneさんで、多分30歳前半でハーモニカの名手だという。