日別アーカイブ: 2013年8月12日

成金横丁の店

文学と神楽坂

 清閑院は結構味もよくて気に入っていましたが、あっという間に閉店しました。

 千成はあんこうなべやすっぽんの鍋物。現在は外装工事中。

 スタジオーネ フルッティフィカーレ(Stagione Fruttificare)はイタリアンレストラン。フルーツを使ってあじわったことのない料理を楽しむと書いてあります。平日ランチは1000円から、休日ランチは2200円から。

 松ざきはお好み焼き。

 は甘味処。田舎のおばあちゃんを思い出します。最低でも750円から。ただし、果物はものすごく入っています。

松ざきと花

 松屋本店は吉野葛の店。

 大〆はご存じ大阪寿司。創業は明治43(1910)年なので、もう100年も経っています。高くて高くて、2600円。量は少ない。観光客用の値段。2017年7月、閉店

 ジェラテリア テオブロマはジェラートの専門の店で、1種類で525円、2種類で630円。普通のコーヒーからも相当高い。遠くからここに来る場合はいいのでしょうか。大〆の名前につられて付いた価格なのかな。まあ、どこも高いからなあ。動物の顔は「かみくづ函」。くず入れでしょうね。

松屋と大〆

 ラトゥーエル(la tourelle)は2階に。

 ラトラス(L’atlas)は08年に開業。ラトゥーエルの人たちがここに。

ラトラスとフランス

 スタジオーネ フルッティフィカーレと千成を除いて、どこもここは高い。成金横丁からでしょうか。

三年坂|店舗

文学と神楽坂

「ホテルゆたか」から本多横丁を背後に全体を見回すと、こうなります。
三年坂 津久戸町 ホテルゆたか

 右側はお好み焼きの「広島っ子」、ビストロとワインバーのViande(ヴィアンド)、残りの大部分は熊谷組のビルです。左側はホテル、階段、つづいて酒蕎庵「まろうど」、珈琲専科の「珈瑠で(カルデ)」、 和食の「一邑(いちむら)」、炭火鳥焼の「金太郎」、ねぎの「葱屋みらくる」です。
新宿区津久戸町の三年坂から外に行く階段。

 また途中にある階段を上ると新鮮な食材の和食「葉歩花(はぶか)(てい)」が見えてきます。また、その隣の一軒はいかにも立派な花街建築のようです。
三年坂はなにもなかったと思っていましたが、たくさん店は増えてきていました。