ベトナム、ホーチミン市 以前はサイゴン、現在はホーチミン市ですが、フランスとベトナムの文化が高密に混ざった街です。ここでは、バゲットやクロワッサンがフォー、つまりベトナムのラーメンと一緒に販売され、植民地時代の建築物の前でバイクが動き回っています。街の広い大通りはパリを彷彿とさせ、プティ・パレ美術館を模したオペラハウスや、ギュスターヴ・エッフェルが設計した壮大な中央郵便局などの宝が並んでいます。 国立歴史博物館の啓発的な展示品は、国の過去を記録しています。ドンコイ通りの香り高い屋台や多彩な店舗では、円錐形の帽子から女性が着るシルクチュニックのオダイまで、魅力的な地元の特産品やあらゆる種類のベトナムの工芸品を販売しています。 |
5時45分、起床。6時40分から7時5分、World Cafeで朝食。
7時40分(実際は47分)出発。ホーチミン市の中を見て……。 多分ここらが一番忙しい場所。
11時、最初はホーチミン人民委員会庁舎。政府機関で内部は未公開。前は「グエンフエ(Nguyen Hue)通り」。ここにホーチミン大統領の銅像がある。 左隣のレックスホテル(Rex Hotel)でトイレ休憩。
歩いて「ホーチミン市民劇場(歌劇場)」に。パリのオペラ・ガルニエに似た劇場。800席。 バスから統一会堂(Reunification Palace)を見ます。旧大統領官邸で「ベトナムのホワイトパレス」と言われ、室内の調度品や家具の豪華さ、屋上には最後逃げるのに使われたヘリコプター、地下には秘密の軍事基地、敷地内にソ連製の戦車。公開して、約200円。
12時35分、サイゴン中央郵便局に。 私は車椅子では中に入れないので、外で待ち、妻は中に入ることに。これがWikimedia Commonsによる写真。
実際は相当人が多いよう。
1時から1時27分、漆器の店舗。1時35分から2時、中国の寺。
3時、船に帰って終了。結局、ホーチミン市という巨大な場所でも実は小さなところに詰め込んでいるんだ、と分かりました。
7時からThe Chef’s Tableに。今回のテーマはカリフォルニア料理に。
9時からStar Theaterで「ベトナム。私の故郷(Vietnam, My Homeland)」