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シンガポール2

文学と神楽坂

 7時〜8時50分 朝食と運動。
 8時45分、部屋を出て、順番を待って、10時15分、船を出て、10時50分、結局、2時間待って、港を出ていきます。11時10分、空港に着き、必要なものを予定の飛行機に預け、12時35分にタクシーを見つけ、50分にまた市内のGardens by the Bayに行きます。目的はSupertree Observatoryです。

 1時55分、あっという間に終わり。つまらない。1度やればもう2度はない。
 タクシーを探し、タクシーのドアは日本のように開かないということを知って、2時、Sands Hotelに行き、食べ物と屋上に行く方法を探します。食べ物は段差がない食堂はなく、6階に行く方法は分かりましたが、屋上に行くエレベーターの場所はわからず、結局、両方ともあきらめました。巨大なドームがあり、しかし、中に入ると、意外と小さい。40分までで、空港に行きます。
 2時55分、昼食。空港の2階に小さな店舗が10軒ぐらいはいっていて、最初にお金を払う。シンガポールの店舗ばかりではなく、ベトナムやタイの店舗もはいっています。ただしほぼ中華です。空港にはスターバックスやサブウェイもありますが、別の店舗にいかないとダメ。ここでは売っていません。普通だった。
 6時、Bacha coffeeに初めてはいってみます。このコーヒーは非常に、非常においしい。ところが自宅でいれてもおいしくはない。1杯1杯バリスタがいれるので、だからおいしい。バリスタの力量によっています。高い豆を買っても美味しくはなく、ここで飲んで美味しい。買わずに飲もう。

 22時50分、飛行機が出発し、翌6時25分、羽田に。

シンガポール

文学と神楽坂

シンガポール
マレー半島の先端にある63の島々に広がるシンガポールは、世界で唯一の島嶼都市国家です。1819年、シンガポールは東インド会社のためスタンフォード・ラッフルズ卿が設立し、有名なラッフルズ・ホテルはその名にちなんで付けられました。人里離れた僻地から粗末な港町へと成長し、その後洗練された大都市へと変貌しました。技術と経済は高度に進んでいますが、島々には緑豊かな並木道がある公園がたくさんあり、見事なシンガポール国立蘭園があります。マリーナ・ベイ・サンズのタワーからは、そのすべてを一望できる展望台があります。サンズ・スカイパークは、巨大なサートボードのように、この57階建てのホテルの3つのタワーの上に水平に横たわっています。

 5時起床。10時55分、昼食。12時45分「Panoramic Singapore」で船を出ました。
 どうもバイキング船は入港していますが、依然法律的には入国はしていないようで、全員がパスポートを入国審査官に見せる必要があり、それが終わっても、全員がそろうまでコンコースで待たなくてはいけません。私たちは別の場所(トイレのそば)で他の高齢夫婦2人と待っていました。この夫はフィリピンの医師で、現在は米国の国籍もあり、かつパーキンソン病で、普通は車椅子で生活し、ただしクルーズには杖で来ていました。
 また、ここも客船ターミナルが終わる点で段差があり、しかし、車椅子を後ろ向きにし、つまり、背中が前に、顔は後ろにすると、段差が10センチあっても怖くないと知りました。
  2時20分、バスを降り、最初はマーライオン。アンダーソン橋近くに作成し、2002年5月8日、政府は少しだけ移転し、マーライオン・ピアに。35分、次の場所に徒歩で。

 エスプラネード公園から市議会を見る。

 バスはラッフルズ・ホテルを通り過ぎ……

 次にバスが止まった時点は、午後3時、ビクトリア・コンサートホールとスタンフォード・ラッフルズ卿の像。

 またバスに乗り込み、多国籍の街を見て……。

 4時、最後に全員コーヒーを飲みましょうと添乗員。コーヒーは私の場合まずいので、これはパス。行った場所は不明です。ここでザーと雨が降ってきたけれど、30分ぐらいで雨は終了。
 5時15分、船に戻って来ました。
 8時から9時20分、Chef’s Tableで。ここも最後です。内容はここにあります。

タイランド湾(2)

文学と神楽坂



風光明媚な航路。タイランド湾
タイランド湾は巨大な海盆で、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシアと境を接し、マレー人やクメール人にとっては今でもシャム湾として知られています。この楕円形の湾は長く続く砂浜、エメラルド色の低い丘、そびえ立つ山々で囲んでいます。ベトナムの肥沃な南西端にあるカマウ県や、昔のままの沖合の島々を見ることができます。カンボジアのシハヌークビル市の北には、ボタムサコール国立公園の緑豊かな丘陵が広がっています。タイの海岸に沿って、ビーチに囲まれた島々を探すと、最後にレムチャバン港に到着します。湾の西海岸も美しさに富み、緑豊かなサムイ島から海岸に沿って広がる手付かずのサンゴ礁などがその代表でしょう。

 6時半、起床。7時〜9時5分、運動と朝食とコーヒー
 9時半、レクチャー「Mars:  Exploring the Red Planet

火星:赤い惑星を探検しよう メディアの強さ
・ 1897年、HGWellsが「宇宙戦争」で火星人は侵略していると考えた。
・ 1936年、米国で800万人はラジオを聞いた ・ 1938年、家族4のうち3はラジオを持っていた
・ 1938年10月30日、オーソン・ウェルズはこの小説をラジオで放送。 ・ そして聴取者は米国は火星人が侵略したと考えた。 最初の成功、マリーナー4号
・ 1964年11月28日、打ち上げ
・ 1965年7月14日、火星フライバイ(そばを1回だけ飛行) は成功
  画像22枚を送った スペースXの提案
・ スペースX「スターシップ」ステンレス鋼で作成
・ フルサイズの船には最大100人を火星に送り込む
・ 2019年2月、イーロン・マスクは500,000ドル(6500万円)以下(ただし、復路はタダ)だとツイート
・ 2019年8月、試作機「スターホッパー」はテスト打ち上げ
・ 近くスターシップの軌道飛行テスト

 10時25分 9階を写真に

 

 11時 レクチャー「Islands in History

歴史の中で島の役割 神話と伝説 アトランティス。サントリーニ島がアトランティス? 領土の戦い トバゴ。116平方マイル(約300平行km)。領主はカリブ、スペイン、オランダ、クルランド、英国。33回も変えた 検疫 ヴェローナの伝染病院 移民センター エリス島 地球の隠喩 ラパヌイ島(イースター島) 人気という危機 ピーピー諸島 孤立 アンダマン・ニコバル諸島。先住民は石器時代の生活。

 12時55分〜13時55分 昼食(Mamsen’)で。
14時30分 レクチャー「Singapore – A Success Story

 3時15分〜4時15分 TVシリーズ「Life in pieces」(8/10)。ショート一家のコメディ。
 4時半〜5時5分 Port Talk – Singapore
 5時〜40分 「クエスト・オブ・キング 魔法使いと4人の騎士」(原題:The Kid Who Would Be King)(6.1/10)。マーリンはパトリック・スチュワートだった。DVDが出ています。
 6時〜50分 夕食。多分World’s Cafeで。