ベトナム、ホーチミン市(1)

文学と神楽坂


ベトナム、ホーチミン市
小さな漁村だったホーチミン市は、現在ベトナム最大の都市です。今でも一般的にサイゴンと呼ばれていますが、地元の人々は故郷の名前をHCMCに単純化する傾向があります。何と呼ぼうとも、ここは歴史と現代の若々しいエネルギーが途切れることなく融合した場所です。仏塔やフランス植民地時代の壮大さが、にぎやかな旧世界の市場や近代的な高層ビルと混ざり合い、その背景には2輪車のざわめきや自転車のベルの音があります。長く続く狭い路地から、パリ風の広い大通りまで、ホーチミン市には独自の個性があります。

 6時、起床。7時20分から8時は8階で一周。8時から8時55分、朝食。The Restaurantで。
 9時30分〜10時10分、レクチャー「Mekong River: From the Himalayas to Ho Chi Minh City」(メコン川。ヒマラヤからホーチミン市まで)

メコン川。ヒマラヤからホーチミン市まで
メコン川の流域系
水源はチベット平原。流域は2703マイル(4350キロ)
大気循環とコリオリの力。
▶︎地球が自転しない場合。
▶︎実際の場合。
▶︎熱帯収束帯は熱く湿潤だが、空気は冷やされ、水蒸気が雨になるからだ。
▶︎貿易風は赤道で収束するが、それで話は完全には終わらない。海洋と大陸で加熱が違うからだ。
熱帯収束帯(ITCZ)
温めた空気は冷却、水蒸気は降雨に
メコン川の年平均雨量
乾季はもう少しで終わる。
一般的な河川流域系
源流堆積生産帯(浸食)。メコン川上流は岩石や丘陵が非常に多い地形。中流も岩石や丘陵が多い地形。運搬帯。蛇行。本幹。U字の湖。メコン川下流は蛇行と三日月湖が優勢で、末端には広大なデルタ地帯がある。沈着帯。メコンデルタ。河口
川はどうして蛇行するのか?
▶︎最高速度
▶︎ポイントバー(突州、寄州、蛇行州)での沈着
▶︎河食崖(cut bank)では浸食
まとめ
▶︎メコン川は全長2700マイル(約4300キロ)で、チベット平原からメコン三角州までをおおい、南シナ海に流れ込む。
▶︎モンスーン性の雨季のためメコン川は最も有能な河川系になった。
▶︎メコン川の上部と中部には岩石や丘陵が多く、河川の水源は乏しい。
▶︎下部は平坦でゆっくり下がる地域で、蛇行河川になり、氾濫原は広く、無数の蛇行やU字形の湖がある。
▶︎南シナ海に大河川9流を通じて流れ込む。
▶︎現存や計画中のダムは生態系を変化させ、その結果、人々に対する影響は大きい。

 10時、川の赤茶色と船。見たことはありません。 12時10分〜2時、動画サービスCharming the Hearts of Men(IMDbでは6.2/10)。ロマンチックなドラマで、政治的に問題の多い60年代前半、洗練された女性が南部の故郷の町に戻って見ると、差別だけは多いという現実にぶつかる。下院議員などの助けを借りて、機会均等と保護を可能にする歴史的な法律を作り上げる。
 2時、ホーチミン市に到着。 2時から順次15分づつ上陸し、私は2時45分、バスに乗り、約40分でクレセントモール(Crescent Mall)に到着。


 寿司。北海道 さち

 3時55分、4階のA Doiでチキンで昼食。

 

 17時20分、Crescent Mallを出て、6時、船に帰り、10分、船室に戻る。6時半〜7時10分「The Beatles Songbook」

 夕食はWorld Cafe。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください