新規街灯(令和4年)

文学と神楽坂

 この前の街灯は2001年に作られました。現在は新しい街灯に変わっています。ただし、設置には2003年のほうが正しいと、岩崎電気株式会社は考えています。また、「新歩道・新街路灯完成パレード」も2003年に行っています。

 昨年(令和3年、2021年)の古い街灯は……

2021/12/21

 令和4年(2022年)2月13日、新しい街灯(左)と古い街灯(右)。古い街灯は残っていましたが、夜になると古い街灯は点灯しませんでした。

街灯

2022/2/13

 2日後、古い街灯は抜去され……

2022/2/15

 2月23日、全部の街灯が新しいものに……

2022/2/23

 下の写真は動きます。

 交換は最初に坂下でテストし、坂上に向けて片側ずつ、約1カ月をかけて工事しました。工事区間では夜間は片側の新規街灯だけが点灯していました。

 神楽坂通り商店会は

2022/01/31
 2001年から親しまれてきた街路灯に変わって新しい街路灯工事が進められています。……新進気鋭のデザイナー株式会社Tetor(テトー)山田 裕貴氏構想段階から2年半の時を経て2022年3月 完成を迎えます。……山田先生の言葉で……「新規街路灯は『新旧が交錯する街・神楽坂』を体現するような伝統と新規性のあるオリジナルのデザインを採用しています。支柱は鋳鉄製とすることで、強度の高さと自由な造形を可能とし、かんざしのような支柱デザインとしています。また灯具は3灯タイプを採用し、従来の照度(明るさ)の2倍となり、まちに彩りを添えます」

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