6:30、Cレストランで夕食。場所は下図。計算では6分かかるが、身障害にとっては12分以上かかる。しかし、ホテルの受付係に「タクシーは近すぎて、ホテルからタクシーを呼ぶのはやめてほしい」といわれ、やむなく徒歩で向かった。実際には25分かかった。
Cレストランはこのビルの33階を占める回転展望レストラン。1周するのに約1時間かかる。
コースは4皿とデザート。第1皿はヒラマサのマリネ(Geraldton kingfish ceviche)とアボカド。ヒラマサはジェラルトン市で養魚している。(この写真は撮るのを忘れました。すみません。)
2皿目は、二度焼きブルーチーズのスフレ(Double-baked blue cheese soufflé)、マルメロ実のゼリー(quince gel)、焼いたヘーゼルナッツ(roasted hazelnuts)、エンダイブのサラダ(frisée salad)、シャンパンシャーベットの葉(champagne sorbet leaves)。矢印を絵の上に動かすと説明がでてきます。
3皿目は、西オーストラリアのザリガニ半尾(WA half crayfish tail)、豚バラ肉プレス(pressed pork belly)、キクイモ(Jerusalem artichokes)、辛子ホワイトアスパラガス(mustard beurre blanc)
4皿目はマーガレット川の鹿のサーロイン(Margaret River venison loin)、根セロリのピューレ(celeriac puree)、肩の蒸し煮(braised shoulder)、小型テーブルビート(baby beetroot)、ケール(kale)
デザートはチョコレートシガー(Chocolate cigar)、ミルクチョコレートパフェー(milk chocolate parfait)、チョコレートマカロン(coffee macaron)、チョコレートアイスクリーム(chocolate ice cream)。ここでチョコレートアイスクリームの中に小さなチューブでチョコレートパフェーをいれるという。
私にとっては相当おいしい。すべてオーストラリアでとれた食材だったので、満足でした。一方、妻は塩分が多かったという。8:10、夕食が終わり、8:40、ホテルに帰った。