『西村和夫の神楽坂』は最初はインターネットに出てきたものです。
『雑学 神楽坂』は2010年(平成22年)10月に角川グループパブリッシングで出版されました。この間、西村氏は09年3月になくなっています。
どちらも取り上げているのは、江戸から明治、現代ですが、特に、江戸屋敷、毘沙門堂、泉鏡花花と桃太郎、芸者、なくなった名店、夜店について細かく書いています。なぜかもっと触れてもいいのにと考えてしまうものもあります。
本編で『西村和夫の神楽坂』と『雑学 神楽坂』から参照した一部は
階段の話
芸妓と料亭
和良店と牛込高等演芸館
ワラダナは1軒それとも100軒
『雑学 神楽坂』は
はしがき 清水英夫氏の「西村和夫さんと私と神楽坂」
1 神楽坂今昔
2 神楽坂と武将たち
3 神楽坂と外濠
4 泉鏡花と桃太郎
5 毘沙門天と夜店
6 横寺町と松井須磨子
7 神楽坂を上がる
あとがき 参考文献
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