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オーシャニアクルーズ。第5日。サントリーニ島ー身障者の外国旅行

 530、起床。サントリーニ島に行く予定。今日の船内新聞『Currents』はサントリーニ島の一般的な情報、ロバに乗るのはやめよう、連絡船(tender boat)についてなど。

gangway

gangway

 なお、gangwayの訳は自宅に帰るまでわかりませんでした。これは船の舷門(げんもん)か舷門に通ずる通路のこと。舷門とは、上甲板の横にあり、タラップを使って、人が出入りする戸口(ドア)のこと。実際は「舷門への通路」で使っているのが、一番多いようでした。

 630。モーニングを部屋で。昨夜からドアに「モーニングサービス」の紙をかけておく。ホテルで食べる普通の朝食でした。
In-suite breakfast serviceIn-suite breakfast service2朝食はモーニングで


 830、寄港地ツアーに。私たちが選んだのは「サントリーニのワイン醸造所とイア」。1人で$199(約22,500円)。

 クルーズ船からテンダーボート(連絡船)に乗ろうとして、杖を手から離した。そのままでは、杖は海の中に落ちる。しかし、船員が空中で杖を拾ってくれて、大事には至らなかった。次にテンダーボートから上陸しようとして、また杖を離した。今回は妻が拾ってくれた。

 半身麻痺がある場合、クルーズ船からテンダーボートに乗り換える場合と、テンダーボートから上陸する場合に、一瞬だが麻痺がない片手は、船からもボートからも離れる。別の片手は麻痺している。つまり、宙に浮く。慌てて、何かを持とうとして動くのだが、これで杖は意識から消え、最悪の場合、海中に消えてしまう。テンダーボートに乗り換える場合、自分の身は乗員に任せること。杖は妻に渡すこと。これがわかったのはもう少し先のことである。

テンダーボートから

テンダーボートから

アティニオス港

アティニオス港

サントス・ワイナリー

サントス・ワイナリー

 今回のガイドは中年の男性。なかなか、かっこいい人物。アティニオス港から約20分で最初の場所、ワイナリーにつく。

 ワイナリー(Santo Wines Winery)では、工場の見学などはなく、 直ちに試飲に。赤ワイン、白ワイン、デザートワインの3種類が飲める。赤と白は私たちにとっては美味しくなく、同乗者でも残す人も多い。デザートワインはおいしく、まあ安い。妻はデザートワイン2本(2本で€42.99、つまり約5500円)と、菓子2箱を買う。

Wineryで。ここでも外輪山の頂上にある。

外輪山の頂上にあるワイナリーで。

イアの地図

イアの地図。「地球の歩き方」から

 ここからイア(Oia)に。同乗の米国人はオアと読んでいる人が多い。

 バスは島の東側を高速で走る。外輪山の風景はどこにもなく、普通の島を突っ走る。

 約20分でOiaに。バスは駐車場に止め、私たち2人だけは一直線に、ショートカットで行く。地図は上のバスステーションから一直線に、まず下のメインスクエアに。

メインスクエアに建つ教会。

メインスクエアに建つ教会。

Oiaから見た風景

Oiaから見た風景

Oiaから

Oiaから

フィラに。右側の○で降ろしてくれて、左側の○で昼食。

フィラに。右側の〇で降ろしてくれて、左側の〇で昼食。この図はコンシェルジェからもらった地図。

 その後フィラに。今度は外輪山の頂点を回る。長さでいうと一番長く、Oiaからフィラに行くのに約30分。

 私たちがやはり最短距離(右図の右〇)でケーブルカーに乗るように降ろしてくれる。ケーブルカーのチケットをもらい、これでバスはおしまい。

 直線的に上に行くと、ケーブルカーの入口はここにある、という看板が出ているようだ。ケーブルカーの隣で食事(右図の左〇)。

 1330、ケーブルカーで急降下して降りる。

ケーブルカーは1台6人ぐらい。

ケーブルカーは1台6人ぐらい。4人というのは嘘だと思う。

テンダーボートで帰る

テンダーボートで帰る

 1400、クルーズ船に。もう一度、サントリーニ島の火口を見る。真っ黒な岩がゴツゴツとしている。活火山なので、草木はまだ見えない。

 1610、出航に気がつく。

Oiaに。遠くに風車も見える。

Oiaが見え、遠くに風車も見える。

 1640、妻は ブティックに。

カナッペ

普通のカナッペ

 1700、カナッペが来る。カナッペとは「パンを薄く小さく切って、その上に魚や肉などをのせたもの」。普通はこれぐらい。それがこうなる(写真)。

 1830、ポログリルで夕食。ポログリルは伝統的なステーキハウス。私たちがとったものは

  • 牡蠣のオーブン焼き
  • フォアグラとマッシュルームのパイ生地仕立て ポートワインソース
  • 仔牛肉のパンチェッタ包みとロブスター尾の盛り合わせ
  • サーフとターフ。フロリダ産ロブスターテイルとフィレ・ミニヨンの盛り合わせ
フォアグラとマッシュルームのパイ生地仕立て

フォアグラとマッシュルームのパイ生地

牡蠣のオーブン焼き

牡蠣のオーブン焼き


 2110、5階でミュージカル「What the World Need Now」を見る。1時間。

 2240、2310、風呂に

カナッペ

カナッペメニュー

カナッペメニュー

 午後4時はカナッペの時間です。カナッペとは「パンを薄く小さく切って、その上に魚や肉などをのせたもの」。バトラーが自室に持ってきます。
 私たちはカナッペを4回頼みました。
 テキサス、イタリア、インド、メキシコなど、各国の味が散りばめられているけれど、どれも同じ味になっているのは、なにかが悪い。

10.27
 Texas Style Chicken Wings with Hot Sauce
  Celery Sticks and Traditional Blue Cheese Dip
   テキサススタイルの鶏の手羽。辛味ソースをつけて。
   セロリスティックと伝統的ブルーチーズのディップ
 Basket of Assorted Tortilla de Maiz Strips
  Homemade Guacamole and Thick Salsa Cruda
   メキシコパンの各種かご。トウモロコシ・ストリップをつけて。
   自家製アボカドソースと濃厚生トマトソース
10月27日のカナッペ。

10月27日のカナッペ。

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10.29
 Crispy Fried Indian Vegetable Samosas
  Trilogy of Samosas with Yogurt Chutney
   カラリと揚げたインドの野菜サモサ
   ヨーグルトチャツネとサモサのトリロジー

 Selection of Sweet Sandwiches
  Freshly Made Peanut Butter-blueberry Jam, Cheddar Raspberry jam and Nutella Sandwiches
   甘いサンドイッチの特選品
   新鮮ピーナッツバターとブルーベリージャム、チェダーラズベリージャム、ヌテラサンドイッチ

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10.30
 French Goat Cheese Clafoutis Cake with Thyme-Tomato Concassée
  Accompanied by Thin Grissni and Crispy Baguette
   山羊のチーズクラフティケーキ。みじん切りしたタイムとトマトをかけて。
   薄いスティックパンとパリパリのバゲット

 Ciabatta Petit Loaf with Brie, Apple and Cherry Tomato Garnished with Fruit
  Freshly Baked Ciabatta Garnished with Brie Cheese, Fresh Apple and Roasted Cherry Tomato
   プチパン。ブリーチーズ、アップル、フルーツ入りのチェリートマトを添えて
   焼きたてのイタリア製白パン。ブリーチーズ、フレッシュアップル、ローストチェリートマトと一緒に

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10.31
 Canyon Ranch® Chilled Fruit Minestrone in Hibiscus Flower Infusion
  Fresh Fruit Salad Accompanied by Pecan Orange Cookies
   キャニオンランチ®。冷フルーツミネストローネ。ハイビスカス花の香りを添えて
   新鮮フルーツサラダ。ペカンオレンジクッキーを添えて

カナッペ1031

 Canyon Ranch® Bouquet of Crudites Fresh from the Garden
  Assortment of Vegetable Sticks with Carrot Dip
   キャニオンランチ®。庭からの新鮮生野菜
   野菜スティックの彩り。人参ディップで

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サントリーニのワイン醸造所とイア

  カラフルな地元のボートに乗り、 地上のアティニオス港に到着すると、そこにはエアコン付きの観光バスが待っています。

 ワイン醸造所を訪問すると、ワインがサントリーニで生産した方法について、有益な洞察を与え、ワイン醸造所のガイド付きツアーの終わる時には、サントリーニで最も有名なワインを試飲する機会が与えられるでしょう。

 続いて、島の最北端に行き、ユニークなイア村を体験します。カルデラの急な斜面にあり、あっと驚くほど小さな村で、多くの家屋は火山岩の間にあります。島にはかつては裕福な船員の大邸宅があり、そして鮮やかなパステルカラーの映像が浮かび上がってきます。狭い石畳の通りを散歩すると、多くの趣のある店舗に出会え、手作りの陶器、絵画、飾り石など、さまざまな珍しい収集品を提供します。崖の端に抱かれているようなカフェでは、ティラ島や火山の素晴らしい景色を楽しめます。船に帰る前にゆっくりと村を楽しむため自由時間があります。

注意:このツアーには、でこぼこのある地面や石畳の通りがあり、歩行がやや困難な場合もあります。急な上り坂があり、ティラ(フィラ)町の停留所からケーブルカーまで何歩か歩く必要があります。また、イア村には階段もいくつかあります。車椅子のお客様には適していません。移動の懸念がある人は、能力とスタミナの個人的なレベルを評価するように注意を払いましょう。帽子と平坦で快適な歩行用シューズをお勧めします。醸造所でワインを購入して家に持ち帰るお客様は、税関の規制により、ワインの配送に最大3ヶ月以上かかる場合もあります。

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Traveling by colorful local boat , you will be transferred ashore to Athinios where your air-conditioned motor coach awaits you.

Your visit at the winery will provide an informative insight into how wines were once produced in Santorini and at the conclusion of your guided tour of the wine cellar, you’ll be given the opportunity to sample some of Santorini’s most renowned wines.

Continuing on, you will next make your way to the most northern tip of the island to experience the unique village of Oia.  A spectacular small village situated on a steep slope of the caldera, many of its homes are found nestled in niches hewn into the volcanic rock. Still evident today are the large island mansions that were once home to wealthy seafarers of the past, creating a vibrant picture with their spectrum of pastel colors. As you stroll down the narrow cobbled streets, you’ll encounter many quaint shops that offer a varied and unusual collection of hand-made ceramic art, paintings and semi-precious jewelry. Cafes that seem to cling to the edge of cliffs offer spectacular views of Thira and the volcano. Free time is provided for you to leisurely enjoy the village before returning to the ship.

Please note: This tour includes moderate walking at times on uneven ground and cobblestone streets. There is steep uphill walk and several steps from the parking stop in Thira town to the cable car. Also there are several steps in the town of Oia village. It is not considered suitable for wheelchair guests. Those with mobility concerns are cautioned to evaluate their personal level or ability and stamina. Hats and flat, comfortable walking shoes are recommended. Those guests making wine purchases at the winery due for shipment to their howes are advised that due to Customs regulations, wine deliveries can take up to 3 months or longer.

サントリーニのCurrents


素晴らしいサントリーニ島は――紀元前1450年頃、世界で一番の狂暴な噴火で有名ですが――議論の余地はなく、ギリシャの島で一番ドラマチックな景観です。正式にはティラ島ですが、ラテン語のサントリーニ島という名前も残っています。ビーチは真っ黒で、無骨な景色、衝撃的なカルデラ(噴火口)などは、キクラデス諸島ではなくカナリア諸島に似ています。白亜の教会や崖上の家々は魅力的です。

白壁の村々は切り立った崖の上にあり、またエーゲ海は信じられないほど青く、カルデラは数千年前に崩壊した火山で形成されています。サントリーニ島は神々が生まれた土地だという神話がありますが、それも不思議ではありません。その州都フィラはカルデラの頂上にあり、村は和気藹々です。フィラへ移動するにはケーブルカー、ロバ、歩行の3つだけで、友好的なカフェや店舗、現代ギリシャの島の建築がある町は、石畳の迷路です。一方、イアの街は美しく、比類ない夕日で有名です。庭園、ブドウ園、教会、洞窟を探索しましょう。これらのビーチは雄大ですが、しかし、ゆったりとしています。赤、白、黒、金色と色鮮やかな光景は、世界で一番美しい岸辺です。自然と村の生活が調和した、この華麗な島を探索しましょう。

これは自然美を愛好する人の島でもあります。太陽を楽しむ人はそのビーチだけを好むのではありません。一番の景色は、カルデラに接する切り立った崖です。カルデラは島の中心が基本的に崩壊したときに形成されたもので、岩石、溶岩、軽石の崖の多彩な地層に地質学者は驚嘆します。カメラを持ち、準備をして、地球の動きを感じましょう(おそらく文字通りにそうなります。サントリーニ島の最新の大地震は1956年でした。最近では2009年6月26日に地震は起こっています。)

サントリーニ周辺にある湾は、実際に世界最大の噴火口であり、3500年前にテーラ火山(いまだに活火山です)の大噴火がありました。また、一部の人々は、この湾は伝説では失なった都市アトランティスを覆い隠すためだと考えています。ここには想像力を働かせるあらゆるものがあります。1956年に地震が発生し、その後、テラ市、現代のフィラ市は完全に再建されました。

サントリーニ島は食べ物の楽園でもあります。古くからの噴火による火山灰は島を肥沃にし、ここでの農産物の質は真の自然の奇跡です。 2000以上のレストランが60マイル(97キロ)の島に点在しています。食事は前菜(メゼデス)で始まります。白ナス、島特有のお菓子、ケイパー、チェリートマト、オオムギのラスク、ファバ豆のパティとディップ。挽肉はここの特産品で、 ムサカやナスやパティシオで包んだラムの挽肉、マカロニとベチャメルソースがある牛のひき肉を試してみてください。

サントリーニのブドウ園は実に見事で、多くの地元のワインは、アースティーコのブドウから得て、新鮮な白ワインになります。ナイケテイは新鮮でも、もっと強力です。驚くほど熟成した赤ワインでは、ブドウとしてマヴロトラガノを試してみてください。サントリーニ島のショッピングは楽しく麗々しく、店舗は賑わい、民芸品、手工芸品、皮革、布製品、ワインでいっぱいになります。イアの市場は本物のギリシャ産で、もっぱら地元の人がやってきます。フィラでは多くの土産物があり、豪華な小物を買うのに最適な場所です。

Spectacular Santorini– scene of one of the world’s most violent volcanic eruptions around 1450 BC — is inarguably the most scenically dramatic of all the Greek islands. Officially the island is Thira, yet the Latin name of Santorini persists. With its pitch-black beaches, rugged landscape and stunning caldera (volcanic crater), it’s more akin to one of the Canary islands than the Cyclades, though its whitewashed churches and clifftop houses score highly in the charm stakes.
White-washed villages cling to cliff sides over the unbelievably blue Aegean Sea on this caldera, the ring formed by a collapsed volcano thousands of years ago. No wonder myths claim Santorini as the birthplace of gods. Its capital, Fira, is a welcoming village nestled atop the caldera. Accessible only by cable car, donkey or plenty of walking the town is a cobbled labyrinth of friendly cafes, shops and contemporary Greek island architecture. The town of Oia is just as beautiful, hailed for its unmatched sunsets. Explore its gardens, vineyards, churches and caves. Beaches here are dramatic, yet relaxing. Colored shores of red, white, black and gold are easily amongst the world’s most beautiful. Explore this brilliant island where nature and village life mingle in harmony,
This is the island for lovers of natural beauty, though sun seekers may not fancy its beaches. Best views are from the cliffs bordering the caldera, which was formed when the center of the island basically collapsed into itself. Geologists marvel at the cliffs’ multi-hued strata of rock, lava and pumice, so take your camera and be prepared to feel the earth move (perhaps even literally — Santorini’s most recent major earthquake was in 1956, although there was one nearby as recently as June 26, 2009.
It’s worth remembering that the bay surrounding Santorini is actually the world’s largest volcanic crater, created 3500 years ago by a massive eruption of the Thera volcano (which is still active). The bay is also believed by some to conceal the legendary lost city of Atlantis. There’s plenty here to set your imagination working. even though the modern-day city of Thira, officially Fira, was completely rebuilt after an earthquake in 1956.
Santorini is foodie paradise. Volcanic ash from eruptions throughout antiquity have fertilized the island, so that the quality of produce here is a genuine wonder of nature. More than 2000 restaurants dot the 60 mile (97 kilometer) island. Meals start with mezethes, small appetizer plates. Sample white eggplant, a sweet variety unique to the island, capers, cherry tomatoes, barley rusks, and patties and dips made of fava beans. Minced meat is a specialty here. Try moussaka, minced lamb with eggplant or pastitsio, minced beef with macaroni and bechamel sauce.
Santorini’s vineyards are superb. Most local wine comes from the Assirtiko grape, a fresh white. Nykteri is just as fresh, but more potent. For a phenomenally aged red, try the Mavrotragano. Shopping is a fun, flashy affair in Santorini, Shops are boisterous and can be packed with folk art, handcrafts, leather, fabric goods and wine. In Oia, markets are authentically Greek and cater mostly to locals. Fira has more souvenirs and is the perfect place to buy a luxury trinket or two.

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サントリーニの連絡船
午前8時から島に行きたいお客様は、目的地係の係員からリビエラのラウンジで、色付きの乗船券を入手します。ラウンジで待ち、その後 デッキ4にある出入口に向かいます。歩行困難な場合を除き、階段を使用して連絡船の乗降口に向かいます。注意。オセアニアの寄港地ツアーはすべて、アティニオス港に着岸します。個別の手配があるか、町を個別に訪れたいと思うお客様は全員フィラ町に着岸します。色付き券は個別のお客様全員に必要であり、その後、クルーズ管理者が構内アナウンスとして「乗船券使用可」と発表します。これは、大多数のお客様が降りた後で行われます。連絡船はその後、連続的に船と岸を結び、出発は約30分ごとです。

TENDER SERVICE IN SANTORINI
Guests wishing to go ashore from 8:00 am must obtain a colored tender ticket in the Riviera Lounge from a member of Destination Services. Please wait in the lounge until directed to the gangway on Deck 4. Unless you have difficulty walking, please use the stairs to gain access to the tender embarkation platform. Please Notes: All Oceania shore excursions will be tendered to Athinios port. All guests with independent arrangements or wishing to visit the town independently will be tendered to the town of Fira. Colored tender tickets are required for all independent guests until the time that the Cruise Director makes an “open tendering” announcement over the public address system. This will be done once the majority of guests have disembarked. Tenders will then operate on a continuous basis from the ship to shore and return; however the time between tenders is approximately every 30 minutes.

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参考までに
ロバの道は歩行者が歩くのにはお勧めできません 。ロバに乗る観光客が使う道と同じ道であるからです。ロバは桟橋とフィラの間で行き来して、ロバの道には600段の階段があり、歩行者にとっては面倒で危険なもので、その道は滑りやすくて狭く、ロバと一緒に歩く場合には混雑する可能性があります。 また、この道には医療支援はありません。事故が発生した場合、誰も支援はできません。安全で快適なケーブルカーを使用してフィラまで行くことを強くお勧めします。

FOR YOUR INFORMATION
Guests are kindly informed that the donkey path is not recommended for pedestrian walking as it is the same path used by the tourists riding donkeys on the way up and down between the pier and Fira. There are 600 steps on the donkey path and it could become tiresome and dangerous for pedestrians. The steps on the path are slippery and narrow; and they will become crowded with donkeys. Also, there is no medical assistance provided on the path itself, so if an accident did occur, there would be no one to assist. We highly advise using the cable car to go up to Fira as it is safer and more comfortable.

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