ID 118は自動車が遠くに走っています。T字路だと思われ、おそらく一方通行か、あるいは対面通行でもほとんど自動車は通らない場所でしょう。中の丸というのは明治時代に矢来町3番地は巨大な区域なので旧殿、中の丸、山里の3つの字に分けていました。中の丸は中の丸御殿の跡の意味で、北東部分(下図で橙枠)になります。 ここでT字路になる場所は9か所です。
番地でいうと左側はほとんど矢来町1番地です。1番地が広大なのは、矢来町の名の由来になった酒井家の矢来屋敷の主要部分が分筆されないまま、現在も団地(矢来町ハイツA棟~J棟)として一体で使われているからです。 右側は矢来町82番地が中心で、直行する道路を越えると、奥に行くときに81番地、79番地、78番地、77番地の順に並んでいます。現在は78番地と79番地を合わせて大きな78番地になりました。 ID 8311はID 107-112と同じ時の写真だと考えます。この数台のなかに車種も同じでナンバープレートも同じ車があり、他の車でも車種が同じものもあり、ID 8311も同じく「昭和45年3月」だと考えます。 ID 107~110で、左側のプレハブは「キュービクル式高圧受電設備」(高圧変電設備、キュービクル)でしょう。発電所からの電気は6,600Vですが、それを100Vや200Vの電気に変圧するため、機器一式を金属製の外箱(筐体)に収めたものです。
雲のまんなかが開けて 米軍の爆撃機がやってきます。 〽妙なる恵みや天なる御門は、わがためひらかれたり 賛美歌505の「たえなるめぐみや」がよく似ています。賛美歌505では「たえなるめぐみや みかどは開け 救いのひかりぞ 世にかがやけり」と続きます。 リフレーン refrain。詩・音楽などで、同じ句や曲節を繰り返すこと。 黄金の塔や銀の橋や宝石作りの家々 次に火事が起こりました ド・クインシー Thomas De Quincey。イギリスの評論家。主著『阿片服用者の告白』(1822年)では自らの阿片中毒体験を華麗に綴った。生年は1785年8月15日。没年は1859年12月8日。 英国阿片吸飲者の告白 Confessions of an English Opium-Eater。幼少期の悲哀、青春の放浪、阿片の魅惑と幻想の牢獄を知性と感性の言語で再構築した。 コールリッジ Samuel Taylor Coleridge。イギリスの詩人。詩集は『抒情歌謡集』など。 さしずめ 今の局面で。つまり。さしあたり。 黙示録第21章 ヨハネの黙示録(口語訳)の第21章は「21:18 城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。21:19 都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、21:20 第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。21:21 十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。21:22 わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。21:23 都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。21:24 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。21:25 都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。」「The wall was constructed of jasper, while the city was pure gold, clear as glass. The foundations of the city wall were decorated with every precious stone; the first course of stones was jasper, the second sapphire, the third chalcedony, the fourth emerald, the fifth sardonyx, the sixth carnelian, the seventh chrysolite, the eighth beryl, the ninth topaz, the tenth chrysoprase, the eleventh hyacinth, and the twelfth amethyst. The twelve gates were twelve pearls, each of the gates made from a single pearl; and the street of the city was of pure gold, transparent as glass. I saw no temple in the city, for its temple is the Lord God almighty and the Lamb. The city had no need of sun or moon to shine on it, for the glory of God gave it light, and its lamp was the Lamb. The nations will walk by its light, 18 and to it the kings of the earth will bring their treasure. During the day its gates will never be shut, and there will be no night there.」 玻璃 はり。水晶のこと。 碧玉 へきぎょく、jasper、ジャスパー。微細な石英の結晶集合体。 瑠璃 るり。青色の美しい宝石。ラピスラズリ。lapis lazuli。青金石など数種の鉱物の混合物。サファイア。 玉髄 ぎょくずい。SiO2 。石英の繊維状の潜晶質の結晶集合体。 緑玉 りょくぎょく。エメラルド。緑柱石の一種。発色原因はクロムやバナジウムで、色鮮やか。 紅縞瑪瑙 べにしまめのう。サードオニックス。赤色と白色の平行な縞模様のある石英の非常に細かい結晶集合体。 赤瑪瑙 赤メノウ。玉髄(カルセドニー)の一種。小さな石英の結晶集合体 貴橄欖石 かんらん石。橄欖石。Chrysolite。マグネシウムと鉄のケイ酸塩。黄色や緑色の準宝石 緑柱石 りょくちゅうせき。beryl。発色原因は鉄で、色は爽やか。 黄玉石 トパーズ。Topaz。黄金色。ケイ酸塩鉱物。 緑玉髄 りょくぎょくずい。クリソプレーズ。玉髄(カルセドニー、繊維状の石英)の一種。翡翠 青玉 サファイア。コランダム(Al2O3、酸化アルミニウム)の変種 紫水晶 アメジスト。紫色の水晶。組成はSiO2(二酸化ケイ素) 宮 神社。英語ではtemple。宮殿。 羔羊 小羊。子羊。英語ではLamb(子羊) 終日 ひもすがら。ひねもす。一日中。